【VRのはなし】6DoFはネット空間が表現できる情報量を激変させる

今回は6DoFがネット空間で表現される情報量をいかに激変させるかという視点でメモを残したいと思います。

現状6DoFというのはユーザー体験という側面での関心が強いのではないかと思いますが、私はこの6DoFの技術によってもたらされる大きな変化はその情報量にあるのではないかと考えています。

6DoFはVRヘッドセットを通じて現実とほぼ同等の視点を得られるものですが、これは限られた空間内で表現しうる情報量が非常に多くなることを示しています。

通常のウェブサイトやゲームと異なり、視線の動きで見えるものが変わるからです。つまり視線×空間分の情報がそこにあるわけですね。

さらにこれにハンドコントローラー(またはハンドトラッキング)があれば、視線、空間、動作により情報が変わるわけです。たとえば目の前にある本を「めくる」という動作で別の情報を得られるわけですから。

そう考えると今後メタバースは三次元のストレージ環境を我々に提供してくれるようになるのかもしれません。

メタバース内に自分の書斎を持ち、そこに情報を保持して取り出せるような感じですね。そんな風な視点で考えると、またさらにメタバースというものの可能性を感じてしまうところです。

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