今すぐ無料でWordPress一括文章校正!AIを使ったオススメな方法
今回は、ブラウザ版AIを使用して、WordPress上にある過去記事の校正作業を効率的に行う方法を共有します。
ブラウザ版AIは一度に出力するデータ量に制限があるため、入力データを適度に分割すること、また、一度の出力でカバーしきれなかったものを追加のプロンプトで網羅していくことが必要です。
まず一連の流れを紹介します。
校正作業の流れ
①WordPress記事をエクスポートする
「WP CSV Exporter」にて下記項目を出力するように設定する。
■投稿 Settings
・Post ID
・Post Title
・Post Content
■Sorting by date.
ASC
■Select period to display.
1ヶ月を目安
■Character Code
Shift-JIS
②エクスポートファイルとプロンプトをブラウザ版AIに入力する
先ほどエクスポートしたCSVファイルをブラウザ版AIにアップロードし、下記プロンプトを実行してください。
添付されたWordPressのエクスポートファイルを解析し、文章の校正を行ってください。
【解析ルール】
- 各記事のタイトル(post_title)またはポストID(post_id)を「記事ID」として特定してください。
- 本文(post_contentのテキスト)の誤字脱字や表現の違和感をチェックしてください。
※HTMLタグは無視してください。 - 修正の必要がない(問題のない)記事は、表に含めなくて構いません。
- 他記事との表記揺れはチェックしなくてよいです。
- ?の文字化けは半角スペースがエクスポート時に文字化けしたものなので無視してください。
- 明らかな誤りがない場合は無理に出力する必要はありません。
【出力する表の項目】
・記事ID
・タイトル
・修正箇所(具体的にどの文言・フレーズに問題があるか)
・指摘理由(なぜ修正が必要なのか)
※すべての解析が難しい場合は上から順番に解析できたものだけ出力してください。
【注意点】
・余計な挨拶や解説文は省き、すぐに表の出力から始めてください。
③修正作業
AIが修正点を出力してくれるので、該当するタイトルの記事を検索し、該当箇所を検索して修正を加えます。一回ですべての修正点を網羅できていない場合が多いため、下記追加のプロンプトを修正点がなくなるまで続けてください。
修正済です。その他修正点あれば教えてください。
明らかな誤りがない場合は無理に出力する必要はありません。
終わったら次の期間のエクスポートファイルを使って一連の作業を繰り返してください。実際にこのフローで校正作業を行っていますが、精度はなかなか高いと感じています。
よかったら使ってみてくださいね。
投稿者プロフィール
- 代表者
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東海大学工学部を卒業後、東芝情報システム株式会社(旧グループ会社含む)に入社。半導体(SRAM)の開発チームにて、Unix環境でのPerlを用いた業務自動化プログラムの開発など、エンジニアとしての確かな基礎と緻密な論理的思考力を培う。
その後、東証上場企業である株式会社ザッパラスへ。Web・モバイルの最前線で、数多くのユーザーに愛されるコンテンツ制作業務に従事。ここで「ユーザー目線に立った魅力的なWebコンテンツの企画・制作ノウハウ」を深く学ぶ。
開発・システム側から見た「堅牢なロジック」と、制作・ユーザー側から見た「伝わるコンテンツ」の双方を実務で経験した強みを活かし、フリーランスとして独立。
現在は、ウイングアーク1st株式会社の「データのじかん」運営チームに参画するなど、大手・中小企業のWeb運営・開発パートナーとして活動。完全在宅でありながら、固定IPの完備や厳格なセキュリティポリシーの遵守を徹底し、企業のインフラや本番環境を安全に支える「チームの一員」として高い信頼を得ています。
見た目の美しさはもちろんのこと、内部の構造やWordPressのカスタマイズ、運用・セキュリティまでを見据えた、技術的バックボーンのある高品質なWebサイト・システム制作をワンストップでご提供しています。

