既存サイトのデザインはそのままでWordPressサイトに変身させます。
制作はテスト環境にて行いますのでご安心ください。
サービス概要
基本料金 |
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1ドメイン80,000円(税込) ※ドメイン・サーバー代は含みません。 |
サービス内容 |
・独自テーマの作成 ・ワードプレスのインストール ・データベースの作成 ・おまかせ初期設定(プラグイン/SEO) ・ページファイル作成(トップページ+5ページ) ・問合せフォーム設置 ※ページは固定ページや投稿ページでなく別ファイルとして設置します。 |
有料オプション |
・ページファイル作成…3,000円/1ページ ・301リダイレクト…要見積り ・スマートフォン対応…要見積り |
支払い方法 |
事前購入型 |
納期 |
要相談 |
納品形式 |
指定サーバーへのワードプレスサイト公開 |
お支払方法 |
銀行振込 |
ホームページの状態によってお受けできないケースがございます。
こんな方におすすめ
- ちょっとした更新も外注するのは不便。
- 外注料金が高いので自社で更新できるようにしたい。
- 本格的にSEO対策がしたい。
静的サイトとは
静的サイトとはHTMLのみで作成されたサイトのことを指します。これに対し動的サイトというのはプログラムが組み込まれた、表示内容が変わるサイト(新着情報が新着順に自動的に表示される等)のことです。
HTMLで作られた静的サイトはソースコードに無駄がなく軽快、デザインの自由度が高いことが特徴ですが、一方で運営者自身でコンテンツ(記事等)を追加するのが難しいというデメリットもあります。
ちょっとした更新の度に作業を外注していると、アクションも遅くなりますし費用もかかるためこの外注依存の運営体制を改善したいと考える運営者様は少なくありません。
特に検索エンジンからの集客(SEO)を目指すウェブサイトではコンテンツ量が勝負となりますので管理画面から運営者自身でコンテンツを追加できることは必須となるでしょう。
ワードプレス導入のふたつの方法
ディレクトリ導入型
既存ホームページドメイン下の指定ディレクトリにワードプレスを組み込む方法です。
例)https://sample.com/blog/
この場合は新規にワードプレスを導入するフローとなりますので費用も安く抑えられます。
ブログを追加したいという用途であればこの形で十分かと思います。
ドメイン導入型
ドメイン全体をワードプレスサイト化する方法です。
デザインをそのままの状態でワードプレスサイトに変身させるため、新規導入やディレクトリ導入に比べ難易度が高く、その分代行料金も高額となります。
既存ホームページをワードプレス化する手順
既存サイトをワードプレス化する際の最低限の手順についてご紹介します。
①独自テーマの作成
既存ホームページのHTML・CSSソースをワードプレスの仕様に沿って分解しファイル化、画像ファイルもすべて切り出します。
テンプレートファイル
index.php/functions.php/style.css/header.php/footer.php/sidebar.php/page.php/single.php/archive.php
②ワードプレスインストール
ワードプレス本体をサーバーにインストールして、①の独自テーマを有効化します。
③個別ページファイルの作成
既存ホームページ上に存在するページもワードプレス化に伴ってカスタマイズをします。この際画像パスの変更も必要になります。
発注から納品までの流れ
- ①ヒアリング
- まずはご依頼内容に関するヒアリングをさせて頂きます。
- ②サービスのご購入
- 代行費用を指定の銀行口座にお振込み頂きます。(ドメイン・レンタルサーバー料金はご依頼者様側で直接お支払い頂きます)
- ③テスト環境構築
- ワードプレスサイト制作にあたってテスト環境を構築します。通常は本番サイトドメインのサブドメインを使用させて頂きます。
- ④制作
- 既存ホームページのデータをダウンロードしてワードプレスサイトを構築します。
- ⑤確認・修正
- 出来上がったサイトをご確認頂き、必要に応じて修正作業を行います。
- ⑥本番公開作業
- 制作サイトを本番ドメインに繋ぎこみ、基本的なSEO設定を行った上で検索エンジンに公開します。※必要に応じてページの301リダイレクト設定を行います。