【発注前に確認】フリーランスへの依頼で「見落とされがちなセキュリティ」と、当事務所の3つの対策

「実績があるから」「安価だから」という理由だけで外部パートナーを選んでいませんか? 実は、フリーランスに業務を委託する際、最も大きな潜在リスクは「セキュリティ対策の甘さ」にあります。

一人の不注意が、貴社の社会的信用を失墜させる——。そんな事態を防ぐために、当事務所が徹底しているセキュリティ基準と、対策を怠った際のリスクについて解説します。

知っておくべき「フリーランス経由」の致命的リスク

個人の制作環境は、企業の社内ネットワークに比べて攻撃の隙が生まれやすいのが現実です。対策が不十分なパートナーに依頼すると、以下のようなリスクに直結します。

アカウント乗っ取りによる情報流出

SlackやGoogleアカウントが第三者に奪われ、共有していた機密資料や顧客リストがダークウェブに流出する。

ランサムウェアの媒介

作業者のPCがウイルス感染しており、納品物や共有サーバーを経由して貴社のシステム全体がロックされ、多額の身代金を要求される。

「なりすまし」による不正操作

ID/パスワードが漏洩し、悪意ある第三者が「正規の作業者」として貴社の本番サーバーを操作・破壊する。

これらは単なる「ミス」では済まされず、損害賠償や取引停止、ブランドイメージの失墜という取り返しのつかない結果を招きます。

こういったリスクは企業がフリーランスに業務委託を行う上で非常に怖いポイントですよね。直接取引はもちろんですが、クラウドソーシング経由でのやりとりだとしても事情は変わりません。

当事務所が標準で実施している「3つの鉄壁対策」

当事務所では、クライアント様の資産を守るため、以下のセキュリティ対策をすべての案件で標準運用しています。

全主要ツールの「二段階認証(2FA)」を徹底

Google、Slack、GitHubなど、業務で使用するすべてのアカウントに二段階認証を導入しています。万が一パスワードが漏洩しても、私の物理デバイス(スマホ)による承認がなければログインできない仕組みを構築しています。

固定IPアドレスによるアクセス制限

作業環境のIPアドレスを固定化しています。貴社のサーバーや管理画面へのアクセスを「私の特定のIPアドレス」のみに限定許可いただくことで、「世界中の誰でもアクセスできる状態」を排除し、不正アクセスの入り口を物理的に封鎖します。

VPN通信による経路暗号化

公衆Wi-Fiなどは一切使用せず、常に暗号化された専用経路(VPN)を通じて作業を行います。通信の盗聴や改ざんを防ぎ、カフェやコワーキングスペース等からの接続時もオフィスと同等の安全性を確保しています。

「安全」は、プロとしての最低限の品質です

デザインが優れている、コードが綺麗であることと同じくらい、「預かった情報を絶対に漏らさない環境」を作ることがプロの責任だと考えています。

当事務所では、最新のセキュリティトレンド(パスキーの導入や最新の脆弱性情報のチェック)を常にアップデートし、クライアント様が安心してプロジェクトを任せられる環境を提供し続けています。

セキュリティ要件の厳しい案件や、機密性の高い情報の取り扱いが必要なプロジェクトも、安心してお任せください。

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たーさん