タドワークスはお客様からお仕事を受けるにあたって下記4つの点を特に重要視しています。
お客様に寄り添い共に考える
受注者と依頼者、という立場にとらわれていると見えてこないものというのはたくさんあるものと思います。
タドワークスはお客様と関わる際には、お客様の事業や現在置かれた状況をよく理解させていただいた上で、お客様の隣に寄り添う形で提案をするようにしています。
ですから、お客様の利益を追求する上で他社を利用した方がよいという判断をした場合には、そのようにご提案をするケースもあります。
無理に仕事を取ろうというスタンスではなく、タドワークスがお客様と関わる上での最良の形を常に模索し、柔軟に対応をしてゆくことこそが重要であると考えています。
車輪の再発明は避ける
CMS、フレームワーク、ライブラリ、API、現在ウェブ制作では様々なリソースが存在します。
タドワークスではこういった技術のうち長期間利用ができそうなものについては、できるだけ利用をするようにしております。独自に作るよりも費用がかからず、開発期間も早く、且つ洗練されているからです。
ですからウェブ制作において活用できそうな技術についても日々ウォッチをしております。
円滑なコミュニケーションを徹底する
仕事をお任せいただく上でお客様が負担するコストは、制作に関わるコストだけではありません。制作を進める上で必要なコミュニケーションの時間というのも非常に大きな負担のひとつであります。
専門用語だらけでやりとりに時間がかかる、別の担当者に相談した内容が制作者に伝わっていない、社内確認の時間が長い・・・、こういった積み重ねは制作そのもの以上に負担となってくる場合があるでしょう。
タドワークスでは、経験豊富な制作者本人が窓口の対応もさせていただきますので、こういったコミュニケーションロスを防ぐことができます。
長期的な視点でお客様と向き合う
制作者が短期的な視点で制作を考えているか、中長期的な視点で考えているかはとりわけ重要な問題です。
短期的な視点で制作を考えている人は、要件どおりに動けばいいということを重要視するため、その後の運用で発生する問題までを見通してアドバイスするといったことはあまりしないからです。
タドワークスでは、その後の保守契約が発生しない個別のご依頼でも、お客様がその後の運用がしやすいよう配慮をしながら制作を進めさせていただきます。