取引における信用の重要性について

人間が不誠実なことをしない理由は二種類あり、ひとつは倫理観やポリシーによるもの、もうひとつはそこにリスクが設定されているからです。

残念ながら抑制力として強いのは後者だろうと思います。法で裁かれたりデメリットがあるからそれをしない。

後者の場合、絶対に自分の安全が保障されるのであれば、つまり絶対にバレずかつそれが自分の利益になるのであればそれをやってしまうかもしれません。深い付き合いをする場合、ここは見極めなければなりません。

例えば自社の重要な情報を提供した場合に、関係が良好なうちはよいけれど、関係が悪くなった途端に腹いせにその情報を悪用されるかもしれません。

そのときどきの関係や環境に左右されずに正しいことを貫くためには、倫理観やポリシーが必要になります。相手との関係ではなく、自分の倫理観やポリシーに反するから不誠実なことはしない、そういう人は信用できます。

例えばウェブ業界で言えば、風評被害対策のノウハウを持つ事業者は同時にネガティブSEOを実行する能力を持ちます。そこで彼らはあることを思いつきます。

ネガティブSEOを仕掛けてターゲットの会社の順位を落とし、そのタイミングで営業をしたら…

彼らはこれをおそらくバレずに実行できるでしょう。では彼らにそれをしない理由があるでしょうか?明確な理由がないのであれば、我々としてはそれをやるだろうと想定する他ありません。

これをやらないと信頼するには、彼らのポリシーを知る必要があるでしょう。

しかし残念ながら現実社会ではこういった浅はかな目先の利益に抗えない人も少なからずいます。

※基本的にSEOのメール営業は無視すべきです。

仕事を発注するというのは当然プラスを期待して発注するのですが、それが失敗したときの影響がプラスマイナスゼロだと思ったらそれは間違いです。相手が悪い場合は大きなマイナスになる恐れもあるのです。

ですから、仕事を頼むときはスキル以上に信用が大切だと思います。

そしてタドワークスはそういった信頼をされる事業者でありたいと考えています。

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たーさん

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