取引における信用の重要性について

人間が不誠実なことをしない理由は二種類あり、ひとつは倫理観やポリシーによるもの、もうひとつはそこにリスクが設定されているからです。

残念ながら抑制力として強いのは後者だろうと思います。法で裁かれたりデメリットがあるからそれをしない。

後者の場合、絶対に自分の安全が保障されるのであれば、つまり絶対にバレずかつそれが自分の利益になるのであればそれをやってしまうかもしれません。深い付き合いをする場合、ここは見極めなければなりません。

例えば自社の重要な情報を提供した場合に、関係が良好なうちはよいけれど、関係が悪くなった途端に腹いせにその情報を悪用されるかもしれません。

そのときどきの関係や環境に左右されずに正しいことを貫くためには、倫理観やポリシーが必要になります。相手との関係ではなく、自分の倫理観やポリシーに反するから不誠実なことはしない、そういう人は信用できます。

例えばウェブ業界で言えば、風評被害対策のノウハウを持つ事業者は同時にネガティブSEOを実行する能力を持ちます。そこで彼らはあることを思いつきます。

ネガティブSEOを仕掛けてターゲットの会社の順位を落とし、そのタイミングで営業をしたら…

彼らはこれをおそらくバレずに実行できるでしょう。では彼らにそれをしない理由があるでしょうか?明確な理由がないのであれば、我々としてはそれをやるだろうと想定する他ありません。

これをやらないと信頼するには、彼らのポリシーを知る必要があるでしょう。

しかし残念ながら現実社会ではこういった浅はかな目先の利益に抗えない人も少なからずいます。

※基本的にSEOのメール営業は無視すべきです。

仕事を発注するというのは当然プラスを期待して発注するのですが、それが失敗したときの影響がプラスマイナスゼロだと思ったらそれは間違いです。相手が悪い場合は大きなマイナスになる恐れもあるのです。

ですから、仕事を頼むときはスキル以上に信用が大切だと思います。

そしてタドワークスはそういった信頼をされる事業者でありたいと考えています。

投稿者プロフィール

たーさん代表者
東海大学工学部を卒業後、東芝情報システム株式会社(旧グループ会社含む)に入社。半導体(SRAM)の開発チームにて、Unix環境でのPerlを用いた業務自動化プログラムの開発など、エンジニアとしての確かな基礎と緻密な論理的思考力を培う。

その後、東証上場企業である株式会社ザッパラスへ。Web・モバイルの最前線で、数多くのユーザーに愛されるコンテンツ制作業務に従事。ここで「ユーザー目線に立った魅力的なWebコンテンツの企画・制作ノウハウ」を深く学ぶ。

開発・システム側から見た「堅牢なロジック」と、制作・ユーザー側から見た「伝わるコンテンツ」の双方を実務で経験した強みを活かし、フリーランスとして独立。

現在は、ウイングアーク1st株式会社の「データのじかん」運営チームに参画するなど、大手・中小企業のWeb運営・開発パートナーとして活動。完全在宅でありながら、固定IPの完備や厳格なセキュリティポリシーの遵守を徹底し、企業のインフラや本番環境を安全に支える「チームの一員」として高い信頼を得ています。

見た目の美しさはもちろんのこと、内部の構造やWordPressのカスタマイズ、運用・セキュリティまでを見据えた、技術的バックボーンのある高品質なWebサイト・システム制作をワンストップでご提供しています。