ホームページにお客様の声は必要か

今回はホームページにお客様の声を載せる重要性について考えてみたいと思います。

いろいろなホームページやLP(ランディングページ)を見ると、かなりの確率で「お客様の声」のコンテンツを用意していると思います。

そんなこんなでホームページを作成する際に慌ててお客様の声を用意したり、中にはお客様の声という名目で運営者側がPRしたい内容を間接的に作ってしまう・・・なんてこともあるかもしれません。

しかし、このお客様の声というコンテンツはなぜこれほどよく使われるのでしょうか?
 

お客様の声の役割

ホームページにおけるお客様の声の本来の役割は、客観的視点での評価を伝えることです。いわゆる口コミですね。

ホームページでは、サービスの理念や詳細を掲載しますが運営者側で発信する情報だけでは実際のサービス品質を実感できないという問題があります。

そこで運営者側が実際にサービスを利用しているお客様の声を掲載することで安心感を与える役割があるものと思います。

サービス内容を一通り見た上で利用を迷っている人の背中をおしてあげるようなコンテンツというわけです。
 

お客様の声で重要なのは「信頼性」

お客様の声のコンテンツでは「信頼性」が非常に重要になります。

お店のホームページに掲載するコンテンツはお店側で自由にコントロールできますし、見る側もそれはわかっているため、それが本当にお客様の声であることを伝えてあげる必要があります。

よくテキストではなく、実際のアンケート用紙をキャプチャした画像を掲載しているホームページなんかも見るかと思いますが、これは「実際にお客様が書いた感想」であることを証明するためにやっています。

昨今はネットの口コミ自体の信頼性も揺らいできていますので、より工夫が必要になってきているように思います。

もし無理矢理コンテンツを作るくらいであれば、お客様の声は入れずに誠実にサービスの品質について伝えるにとどめる方が好印象だろうと思います。

投稿者プロフィール

たーさん代表者
東海大学工学部を卒業後、東芝情報システム株式会社(旧グループ会社含む)に入社。半導体(SRAM)の開発チームにて、Unix環境でのPerlを用いた業務自動化プログラムの開発など、エンジニアとしての確かな基礎と緻密な論理的思考力を培う。

その後、東証上場企業である株式会社ザッパラスへ。Web・モバイルの最前線で、数多くのユーザーに愛されるコンテンツ制作業務に従事。ここで「ユーザー目線に立った魅力的なWebコンテンツの企画・制作ノウハウ」を深く学ぶ。

開発・システム側から見た「堅牢なロジック」と、制作・ユーザー側から見た「伝わるコンテンツ」の双方を実務で経験した強みを活かし、フリーランスとして独立。

現在は、ウイングアーク1st株式会社の「データのじかん」運営チームに参画するなど、大手・中小企業のWeb運営・開発パートナーとして活動。完全在宅でありながら、固定IPの完備や厳格なセキュリティポリシーの遵守を徹底し、企業のインフラや本番環境を安全に支える「チームの一員」として高い信頼を得ています。

見た目の美しさはもちろんのこと、内部の構造やWordPressのカスタマイズ、運用・セキュリティまでを見据えた、技術的バックボーンのある高品質なWebサイト・システム制作をワンストップでご提供しています。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA