【フリーランス備忘録#1】人はなぜ仕事を外注するのか?
これからフリーランス備忘録というシリーズでフリーランスとして覚えておきたい個人的な心得なんかを記事に残してゆきたいと思います。
第一回目は「人はなぜ仕事を外注するのか?」というテーマでお送りします。人がなぜ仕事を外注するかを知るのは、サービスを作ったり交渉をする上で有益な知識だろうと思います。
人が仕事を外注する際の動機には主に、
- ①その仕事が自分にはできないから
- ②その仕事を自分でやる時間がないから
- ③その仕事に自分の時間を費やすのが勿体ないから
と概ね上記のようなものがあるだろうと考えます。
①の場合は比較的交渉は有利ですよね。ただ②③の場合には、最悪自分でやってしまった方が早いと思われてしまえば終わりです。
ですが外注をするにあたって②③のケースは結構多いだろうと思います。自分自身はディレクション(品質管理)に集中してあとは人に任せてしまうというパターンですね。
この場合にはどうしてもある程度丸投げできる人が好まれることになります。なぜならその分ディレクションにかかる工数を減らせて、自分の時間を有効に使えるわけですから。
記事作成で言えば、逐一細かい指示を与えなければいけない相手よりも、記事の企画から提案してもらえて要所要所で確認だけすればよい相手の方が圧倒的に魅力的なわけです。
つまり執筆に企画が付加されるだけでサービスの訴求力は格段に上がり、ある程度料金が高くてもその人に頼みたいとなるわけです。
例えば依頼者自身がその記事を執筆するのに必要な時間が3時間として、これを外注したことで発生するディレクション工数が3時間となれば自分でやってしまった方が早いとなりますよね。
逆にディレクション工数が30分であれば、その分自分の時間を有効活用できるのでハッピーというわけです。
裏側でこの辺をちゃんと理解しているかどうかは交渉をする上で意外と重要になる点なので、忘れずにいたい視点です。
投稿者プロフィール
- 代表者
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東海大学工学部を卒業後、東芝情報システム株式会社(旧グループ会社含む)に入社。半導体(SRAM)の開発チームにて、Unix環境でのPerlを用いた業務自動化プログラムの開発など、エンジニアとしての確かな基礎と緻密な論理的思考力を培う。
その後、東証上場企業である株式会社ザッパラスへ。Web・モバイルの最前線で、数多くのユーザーに愛されるコンテンツ制作業務に従事。ここで「ユーザー目線に立った魅力的なWebコンテンツの企画・制作ノウハウ」を深く学ぶ。
開発・システム側から見た「堅牢なロジック」と、制作・ユーザー側から見た「伝わるコンテンツ」の双方を実務で経験した強みを活かし、フリーランスとして独立。
現在は、ウイングアーク1st株式会社の「データのじかん」運営チームに参画するなど、大手・中小企業のWeb運営・開発パートナーとして活動。完全在宅でありながら、固定IPの完備や厳格なセキュリティポリシーの遵守を徹底し、企業のインフラや本番環境を安全に支える「チームの一員」として高い信頼を得ています。
見た目の美しさはもちろんのこと、内部の構造やWordPressのカスタマイズ、運用・セキュリティまでを見据えた、技術的バックボーンのある高品質なWebサイト・システム制作をワンストップでご提供しています。



