toBとtoCで最適な広告媒体を考える

ここのところいろいろなネット広告媒体を検証しているのですが、広告媒体の選択を行うにあたって、PRしたい内容がtoC(消費者向け)か、toB(企業向け)かは大きなポイントになってきそうに思います。

TwitterやインスタグラムといったSNS、またラインのようなトークアプリはアクティブなユーザーが多いメリットがありますが、SNSを勤務中に見れない職場が多いことを考えるとtoBのサービスのPRには向いていない気がします。

※自営業者や企業の広報担当者の目に触れる機会はありそうですが。

toBのサービスは、職場での利用が比較的許容をされているGoogle検索の方が見込み客にリーチができそうに思います。社内で共有もしやすいでしょうしね。

ただtoCのサービスについては今はSNSの方が露出は高いのではないかとは考えています。やはり一日のうちでSNSに触れる時間というのは多いですから。

クライアント様の広告運用をする上でも、toCかtoBかという視点で広告媒体やクリエイティブを考え最大の効果を発揮できる組み合わせを見つけていかないといけないですね。

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