WordPressサイト制作でElementorの使用を避けるべき理由
WordPressにはノーコードでWebデザインができるElementor(エレメンター)というプラグインがあります。とても便利なプラグインなのですが、制作者がこのプラグインを使ってホームページを作るといった際には少し注意が必要です。
それはこのElementor(エレメンター)というプラグイン、アップデート時にデザイン崩れが発生するケースがあるのです。
制作してしばらくはよいのですが中長期に運用してゆき、大きなアップデートは入った際にこういった事象を経験することになります。こうなるとプラグインをアプデートするのを諦めるか、もしくはアップデートでデザインが崩れないように改修を行うかのいずれかの判断となります。
すでに稼働しているサイトを改修するには本番と別に開発環境を用意しないといけなくなりますが、これは大変な作業になります。
かといってプラグインを古いまま放置するとセキュリティ面で問題が出てくるのと、PHPバージョンやワードプレスバージョンを上げられないという問題も出てきます。この段階になって頭を抱えることとなります。
ですので、長期的に運用するようなウェブサイトではできるだけElementor(エレメンター)をはじめ、プラグイン依存の高い構成にはしないことをお勧めします。
一方で広告向けのLPなど期間限定で利用するようなページでは問題なく使用できるかと思います。
業者にサイト制作を依頼する場合は、こういったノーコードのプラグインを使うかどうかは事前にチェックすると安心かもしれません。
ちなみにタドワークスではプラグイン依存を極力少なくすることで、納品後もクライアント様の方で長期的にサイトを運用できる構成で制作を行っています。
投稿者プロフィール
- 代表者
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東海大学工学部を卒業後、東芝情報システム株式会社(旧グループ会社含む)に入社。半導体(SRAM)の開発チームにて、Unix環境でのPerlを用いた業務自動化プログラムの開発など、エンジニアとしての確かな基礎と緻密な論理的思考力を培う。
その後、東証上場企業である株式会社ザッパラスへ。Web・モバイルの最前線で、数多くのユーザーに愛されるコンテンツ制作業務に従事。ここで「ユーザー目線に立った魅力的なWebコンテンツの企画・制作ノウハウ」を深く学ぶ。
開発・システム側から見た「堅牢なロジック」と、制作・ユーザー側から見た「伝わるコンテンツ」の双方を実務で経験した強みを活かし、フリーランスとして独立。
現在は、ウイングアーク1st株式会社の「データのじかん」運営チームに参画するなど、大手・中小企業のWeb運営・開発パートナーとして活動。完全在宅でありながら、固定IPの完備や厳格なセキュリティポリシーの遵守を徹底し、企業のインフラや本番環境を安全に支える「チームの一員」として高い信頼を得ています。
見た目の美しさはもちろんのこと、内部の構造やWordPressのカスタマイズ、運用・セキュリティまでを見据えた、技術的バックボーンのある高品質なWebサイト・システム制作をワンストップでご提供しています。

