サーチコンソールにおけるローカル検索キーワードの扱いに関するメモ

ここのところ、このタドワークスのウェブサイトのサーチコンソールの検索パフォーマンスを見ると、「ホームページ制作」という超ビッグワードが4位というものすごい順位で表示をされています。

しかしその割に「表示回数」と「クリック数」が少ない・・・

もし本当にこのビッグワードで4位にはいたとすればものすごいアクセスがくるはずです。

では、この順位の正体を一体なんなのでしょうか?

これはローカル検索での検索順位だと思われます。松戸界隈で「ホームページ制作」と検索するとタドワークスのページが上位に来ますから、ローカル×ビッグワードで検索された結果が反映されているのでしょう。

しかしそうだとするとこれは少々ややこしいですよね。

本当に全国のビッグワードで上位を狙っているとすると指標としてはわかりづらくなってしまいます。

できればローカル検索を含む場合と含まない場合の2パターンで表示を切り分けられるとよいと思います。

ちょっとまだ不確かな情報ではありますが、引き続き調べてわかることがあればここで報告をしたいと思います。

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