スキルのある人と信用のできる人、仕事を頼むならどちらを選ぶべきか?

今回は、仕事を依頼する上で、スキルのある人と信用のできる人のいずれに仕事を頼むべきかというところで、思うところを書いてみたいと思います。

もちろん、両方備えていれば問題なしですが、このいずれかを選べと言われれば、我々は多少スキルが不足していても「信用のできる人」を選ぶと思います。

それはどうしてかといえば、どんなにスキルがあっても信用ができない人は、成果がゼロ(取引の頓挫)になるリスクがあるためです。

特に、大きな案件で音信不通などになった場合の打撃はとても許容できるものではありません。

一方で、信用できる人については、成果がゼロになる可能性は非常に低いと言えます。

たとえ、成果物に不足している点があったとしても、そこはコミュニケーションをとることによって埋めてゆくことができます。

結果的にどちらがリスクを管理をしやすいかと言うと、信用できる人ということになるでしょう。

ですから、今のネット社会においても、紹介やコネが依然として強いのだろうと思います。

また、タドワークスでも無料相談を実施していますが、こういったサービスを行うのは、スキルはもちろん、自分たちが信用できる会社(人間)であることを知ってもらう必要があるためです。

取引の規模が大きくなればなるほど、信用できるかどうかが重要な判断基準となりますから、いきなり取引成立とはなりませんからね。

取引を行う上で、信用はスキル以上に重要のなのだと考えています。

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