Web3.0で個人でも手軽に会員サービスを運用できるようになる?

Web3.0は、ブロックチェーン技術によって個人情報が特定の企業ではなく分散してセキュアに管理されるインターネット時代をもたらすと言われています。

Web3.0の世代の位置づけとしては、

 ・Web1.0 → 一方通行の情報発信の世代
 ・Web2.0 → 双方向の情報発信の世代(個人情報問題が生じる)
 ・Web3.0 → 双方向かつ個人情報が守られる世代

というようなイメージになるのかと思います。

これを聞いたときに個人事業主の立場からまず思ったのは、”個人である程度の規模の会員サービスを運用できるようになるかもしれない”ということでした。

こらまでも技術的には個人でも会員サービス自体は作ることは可能だったのですが、信頼性の問題で実際に運用するのは難しいという現実がありました。

ただ個人情報をブロックチェーン側で管理するのであればこの部分のリスクが緩和されるのではないかと思います。

個人情報の漏洩リスクをサービス提供者側が負う必要がなく、利用者側もその心配をしながらサービスを利用しなくてよくなるからです。

タドワークスでは現在会員サイト構築システムである「ログインタス」というサービスを提供していますが、タドワークス側で膨大な個人情報を管理するリスクを避けるため、システムを利用者のサーバーに乗せて利用者側で個人情報の管理をしてもらう形としています。

しかしながら利用者側としてもやはり個人情報はできるだけ扱いたくなく、会員サービスを構築するにはセキュアで高額のサービスを利用する選択するケースが少なくありません。

企業側は個人情報の取り扱いに関してそれだけ慎重ということです。

今後個人情報の管理が特定企業を離れてAPI経由で無料で利用できるようになれば、個人でできるビジネスの幅も非常に広がってくるのではないかと考えています。(今でいうソーシャルログインのようなAPIが出来上がるのをイメージしています)

そう考えると楽しみな時代ですね。

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