”AIが仕事を奪う”について考える

AIの話題になると必ず持ち上がるのが、”AIが仕事を奪う”という話。今回はこの話題について考えてみたいと思います。

AI社会になると現在人間がやっている様々な仕事が自動化されるでしょう。そうなれば当然今人間がやっている仕事を人間がやらなくても済むようになります。

例えばですが、コンビニエンスストアの店員さんなんかはそうですよね。既に無人コンビニなども出てきていますから、これが拡大すればコンビニ店員さんの仕事が奪われることになるはずです。

自動運転技術が実用化されればタクシーやバスの運転手さんの仕事もなくなるかもしれませんし、税理士さんの仕事なんかもなくなるかもしれないですね。

こう聞くと恐ろしさばかり際立ちますが、少子高齢化の世の中ですから消費者目線で考えればAI化はメリットもあるでしょう。また、AI化によるコストカットで社会的には豊になるかもしれません。

思うに、AI化によって仕事が奪われるというのは一時的な現象だろうと思います。

例えばですが、タクシーの運転手さんの中で人を乗せて目的地に連れてゆくことが好きでタクシーの運転手をしている人は一握りだと思います。

つまり、本当なら好きなことをして暮らしたいけれどお金を稼ぐためにやむなくやっているという人がほとんどではないでしょうか。

みなさん仕事をすることで我慢していることがたくさんあるでしょうから、普段の仕事をAIに任せて自分は好きなことをできるとなれば嬉しいはずです。

自分専用のAIがいると想定してみるとメリットがわかりやすいかもしれないですね。ドラえもんのコピーロボットじゃないですが、ロボットが自分の代わりに仕事をしてお金をもらってきてくれるとしたら好きな仕事以外は自分でやらなくなるでしょう。

社会全体でみるとおそらくそういうことなのだろうと思います。

ただ、問題なのは、人間の職を奪われる期間がどれくらい長引くのか、また、AIによる恩恵が果たして本当に国民全員に行き届くのか・・・というところではないかと思います。

それこそベーシックインカムみたいな制度を早めに検討する必要があるかもしれません。

また、AI化で少し怖いなと思うのは、人類が生きる術が生身の人間からだんだんと奪われてゆくことです。

例えば農業がすべて自動化されて農業に従事する人間がいなくなったとします。そこでもしAIにトラブルが起きてデータがすべて消失してしまったらと考えるとそれは恐ろしい気もします。

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