はじめての仕事に挑戦するときに必要なマインドセット
これは仕事をしていると必ずぶつかることですが、はじめてのことに挑戦するときというのは何からはじめればよいかわからずただただ茫然としてしまいがちなのではないかと思います。手がつけられずに止まってしまうという状況ですね。
ですからせっかく誰かにお願いをされても「できません」ということになります。でもせっかくお願いをされたのであれば応えたいですよね。
こういった実績のない仕事をする際には相手への損害を最小限に抑えつつ協力できる方法を見出すのがよいと思います。例えば、対象とする業務を絞りこんで無償で対応するなどですね。
最初からできませんと断っていたのではその業務に関する実績は永遠にできませんから、こういったチャンスは逃さずに少しでも関わりを持つべきだろうと思います。
また、はじめての仕事を行う際にはほとんどわからない状態からはじまりますので、まず何がわからないのかを明確にする作業をしなくてはなりません。
その仕事がどういった要素で組み立てられていて、どういった順序で行うべきなのか、何を準備すればよいのか。その要素の中で今自分ができることとできないことはなんなのか、こういった点をしっかり洗い出してひとつひとつの要素をつぶしてゆくのです。
こうすることで漠然とした何かと睨み合いをしている状態からはまず抜け出すことができて、仕事が動き出すことになります。
要素を細かく分解して考えれば漠然と「できない」という状態から、ある程度できる見通しが立ってくるものです。
山登りをするときも最初から山の頂上を見上げれば自信をなくしますが、ルートを決めて細かく目標を立てればできるという自信につながるのと同じことだろうと思います。
漠然とした状態で「できない」と言うのと、対象をよく知った上で「やらない」のとは意味が違います。前者には得るものはありませんが後者には得るものがあります。
そしてこういったマインドを持つことではじめてのことに関わるリスクをとることができるようになるものと思います。
投稿者プロフィール
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東海大学工学部を卒業後、東芝情報システム株式会社(旧グループ会社含む)に入社。半導体(SRAM)の開発チームにて、Unix環境でのPerlを用いた業務自動化プログラムの開発など、エンジニアとしての確かな基礎と緻密な論理的思考力を培う。
その後、東証上場企業である株式会社ザッパラスへ。Web・モバイルの最前線で、数多くのユーザーに愛されるコンテンツ制作業務に従事。ここで「ユーザー目線に立った魅力的なWebコンテンツの企画・制作ノウハウ」を深く学ぶ。
開発・システム側から見た「堅牢なロジック」と、制作・ユーザー側から見た「伝わるコンテンツ」の双方を実務で経験した強みを活かし、フリーランスとして独立。
現在は、ウイングアーク1st株式会社の「データのじかん」運営チームに参画するなど、大手・中小企業のWeb運営・開発パートナーとして活動。完全在宅でありながら、固定IPの完備や厳格なセキュリティポリシーの遵守を徹底し、企業のインフラや本番環境を安全に支える「チームの一員」として高い信頼を得ています。
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