経営について思うところ

今回は経営について思うところを自分への戒めも兼ねて少し書き残してみたいと思います。

この歳になると周りの知人にも経営者がちらほら出てくるわけですが、そんな知人と会って話をすると社員の愚痴なんかを聞かされることがあります。

よくあるのは、”言わないと何もやらない”、”自発性がない”、などですね。

しかしながらよくよく聞いてみるとワンマン経営で予算も決裁権も与えておらず、それで自発的に動けというのはさすがに無理があるんじゃ・・・という状況だったりします。

基本的に経営者というのは経営における責任をすべて負うわけで、社員に対する愚痴というのは言い訳にしかならないと思います。

ですから自社の社員がいかに頼りないかを考えている暇があったら、事業の改善点やアイディアを考え行動し続ける方がずっと生産的で楽しいだろうと思います。

経営において、自分や社員の労働をいかに効率的に売上や利益に転換できるかは非常に重要と思いますから、儲からないことを社員のせいにせず、社員の時間を有効に活かせる方法を考えなければなりません。

社員側としても自分が働いた時間が会社の売上を伸ばせばきっと面白くなってくるはずでしょう。

時給換算で2,000円の社員の1時間の労働を1,000円の売上にしか転換できなければもう赤字ですから、社員の1時間の労働をできるだけ大きな売上に転換するしくみを作ることが重要だと思います。

受託中心の収益モデルでは一人の社員が生産できる規模というのは底が知れていますので、社員を雇うのであれば商品なり製品なりを作って少ない労働を大きな売上に転換できるようにならないといけないと思います。

タドワークスも今は受託が事業の中心となりますが、やはり次のステップとして自社サービスや製品などを制作して販売するステップに移行してゆく必要があると考えています。

そのためにも今お付き合いのある取引先様と深く関わって、WinWinの関係を築くことのできるビジネスを提案してゆく必要があると考えています。